バイクチェック!【2022年 11月】
骨折していてやれることも少ないので、バイクチェックの記事でもアップします。笑
2022年11月現在のスペックです!
参考になれば幸いです。
パーツ一覧
フレーム Frame
MOTEL WORKS – TRIP
TT : 19.5 inch
フロントフォーク Front fork
St.martin – AJ FORK
off set : 0 mm
ハンドルバー Handlebar
S&M – INTRIKAT
height : 8.5 inch?
width : 27 inch – 60 mm = 625.8 mm
グリップ Grip
ECLAT – Zap grip
バーエンド Barend
ODYSSEY – Par ends
グリップストップ Grip stop
igi × hommage – thumb ring
ステム Stem
wethepeople – Index stem
33mm
クランク Crank
PROFILE RACING – RACE CRANK ARMS
length : 160mm
ボトムブラケット BB
059BRAND – MC-SPANISH BB2
19mm
ペダル Pedal
MOTO – Reflex Pedal
スプロケット Sprocket (Chain ring)
SALTPLUS
25T
チェーン Chain
CULT – 410 CHAIN
サドル(シート) Seat
ODYSSEY – NIGHTWOLF PIVOTAL SEAT
シートポスト Seatpost
Deco – Pivotal Seatpost
リアハブ Rear hub
Fareast Cycles – Freecoaster hub (steel)
フロントハブ Front hub
Fareast Cycles
(Carbon shell, titanium axle)
チューブ(フロント) Tube(Front)
Lucky12 – RACE FORMULA
チューブ(リア) Tube(Front)
MAXXIS – Ultra Light Tube
フロントタイヤ Tire(Front)
IRC – SIREN PRO 1.90
リアタイヤ Tire(Rear)
ARESBIKES – A-CLASS 1.90 Normal
フロントリム Rim(Front)
TNB – CARBON RIM
リアリム Rim(Rear)
TNB – CARBON RIM
リアペグ Peg(Rear)
igi – drill sergeant peg
length : 112mm
Diameter : Peg – 37mm, Cap – 41mm
126g
フロントペグ Peg(front)
igi – microphone peg (flex ceramic)
+peg extender 10mm +cap extender 5mm
+heat-shrink tube
セッティングについての解説
基本的にはリアトリックしかやらないので、フロントは軽さ重視、リアは乗りやすさ重視にしています。
フレームについて
フレームはMOTEL WORKS – TRIP 19.5″です。
前はMOTEL WORKSの18.8″に乗っていて、そっちも調子がよかったのですが、19.5″にしたらどのくらい乗り味が変わるか試して見たくて19.5″にしました。
もう1年近く乗っていますが、乗りやすいと感じています。
タービンなどのクイックな動きは18.8″のほうがやりやすい気がしました。
タイムマシンは19.5のほうがやりやすいかなぁと感じています。
ただ、ハッキリと「これがめちゃくちゃ変わった!」というのは無いです。
どちらも乗りやすいフレームだと思います。
タイヤについて
リアタイヤはたまにARESBIKES – A-CLASS 1.90以外も試してみたりするのですが、なんだかんだでこれに戻ってきます。
「HERESYの1.90のほうが好き」というプロの方々も多いので、好みの問題でしょうか。
フロントタイヤはIRC – SIREN PRO 1.90を使っています。
このタイヤは1.90サイズの中ではおそらく最軽量なので、軽さを追求するためにこれにしています。
ペグ
リアペグはigi – drill sergeant pegです。
バリアルをするにはやっぱりキャップタイプのペグがいいですね。
バリアル系のメイク率はこのペグのおかげで上がったと思います。
他にARESBIKESのUCCHIE PEG(現在は廃盤。後継は”FLAWLESS PEG”)というキャップタイプのペグも使いましたが、そっちも使いやすかったです。
「どっちがいい?」と聞かれたら難しいですね…。
igiのペグのほうが、端に向かって少し湾曲しているのですが、それが好きな人と嫌いな人で分かれます。
「足が痛くなる」という人もいれば、「ペグからずり落ちにくい」「足がどこに乗っているかわかりやすい」という人もいます。
まぁ、僕はigiの創設者であるDub(Jean William Prevost)のライディングがめちゃくちゃ好きなので、igiのパーツを優先的に試している ということもあります。笑
フロントペグについては、igi – microphone peg(セラミックタイプ)を使用しています。
手のグリップ力を高めるために、ボディ部分に”熱収縮チューブ”というものを取り付けています。
真夏の大量の汗でも滑らないかどうかはまだ試せていないのですが、今のところめちゃくちゃ握りやすいです!
ペグキャップは軽量化を考えてナイロン製のものに変更しました。
僕は基本的にTYLER(練習施設)のベニヤの上で乗るか、ふじみ野のパークで乗るか、ということが多いので金属製でなくても大丈夫かなと思いました。
ペダルについて
ペダルは最近増えてきたフラット用ペダル、”MOTO – REFLEX PEDAL”を使用しています。
カラフルな見た目ですが、これはスケートボード用のデッキテープを別で購入して、切って貼り替えました。
グリップ力も問題無いですし、ペダルに乗るトリックで「足の位置を動かしたい」という時に微調整しやすいです。
ぶっちゃけ個人的には普通のペダルのほうがカッコいいなぁと思うのですが、乗りやすさ重視で選びました。
まとめ
今回は2022年 11月現在のバイクチェックをしてみました。
またパーツを変えたり、発見があった時は改めて投稿しようと思います。
1年ほど前のバイクチェックはYouTubeにアップしていますので、もしよければそちらも見てみてください。