当サイトの記事にはアフィリエイトリンクが含まれます。

トリック・映像

ここではフラットランドがメインのトリック動画を載せておきます。
上手くないものもあるので、参考程度にしてください。
トリックの形を覚えるには、できるだけ世界トップレベルのライダーのものを見た方が吸収しやすいです。

現在作成中のものもあります。YouTubeに動画をアップしてあります。

▶YouTubeチャンネルページへ

 

もくじ

両輪トリック / Two Wheels Tricks

バースピン(Bar spin)

教えてもらえば、早い人なら1日でできてしまう、バースピン。
思い切りが大切です。

・右足がペダル
・左足はリアペグ
・体重は後ろの方にかける
・サドルを両足で軽く挟むと安定します

左手はあまり動かしません。右手のハンドルを、左手の方に投げるような感じです。

 

ハイドラント(Hydrant)

最初に覚えるトリックらしいトリックの代表、ハイドラント。
なぜか「初心者はまずハイドラントをメイクしてから」みたいな文化があります。

結構難しく感じると思います。
勢いで一発でできるようなトリックではないですし、いろんな体勢に変化するので、習得するのが大変な分、得られるものも多く、達成感もあります。

このYouTube動画では6つのステップに分けて練習方法を解説してあります。

結局地道な練習で覚えるしかありませんが、少しでも助けになれれば嬉しいです。

このトリックだけ練習していて行き詰まった時は、気分転換に他の技も同時進行で練習して楽しむといいかと思います。

 

バックライディング / バックライド
(Back ride)

ハイドラントのバランスを覚えると、比較的簡単に習得できる技です。

パフォーマンスにも使いやすく、見ている人も楽しんでくれます。

解説は動画に詳しく載せておきました。

 

スイッチフットアンクルデス
(Half Lash)

ハイドラントと形が似ていますが、こっちの方が難しい印象です。

アンクルデスから「ラードヤード」「スミスディケード」「チェリーブロッサム」に繋げて使われることが多いです。

詳細は動画で解説しています。

 

フロントトリック / Front Wheel Tricks

ハングファイブ(Hang 5)

ハイヤーハイドラント(Fire Hydrant)

スチームローラー

エルクグライド

 

マックサークル(Mc circle)

ファイヤーハイドラント、ハイドラントと入り方は一緒です。
スピン技の中では最初に挑戦しやすい技だと思います。

とはいえ、簡単なわけでは無いです。
僕はハイドラントがメイクできてから1ヶ月くらいでマックサークルができるようになりましたが、毎日練習してやっと、という感じでした。

マックサークルは基本的にはブレーキは使いません。
スカッフの仕方はメガスピンと似ています。
コツは、視線を自転車のハンドルの方へ向けず、回転する方向に向けることです。
少し右方向を向く感じです。

リアトリック / Rear Wheel Tricks

ペグウィリー(Peg wheelie)

リアトリックの基礎となる、ペグウィリー。

練習はかなりやりやすいです。
ただ、どこまで走れたら”できるようになった”言えるのかわからないトリックでもありますね。笑

ある程度流せるようになったら、体重移動で加速するのも練習してみましょう。
(「漕ぎ」と呼ばれます。ペダルは使いません。)

足を変えたり、右のペグに乗せたりするバリエーションも練習した方が、後々役に立ちます。

 

ロンモアスピン
(Lawnmower spin / Time machine)

リアトリックのスピンでは基本となるロンモアスピン。
基礎とはいえ、最初はかなり難しく感じるはずです。
出来るようになるとめちゃくちゃ楽しいし、ショーなどのパフォーマンスでも盛り上がりやすいトリックです。

上手くなると、スピン中に加速もできてさらに楽しくなります。

 こっちの動画では逆サイドのロンモアスピンへの入り方を解説しています。

 

タイムマシン / ペダルロンモア
(Time machine)

メガスピン(Mega spin)

リアトリックのスピンでは基本となるメガスピン。
スカッフの仕方はマックサークルに似ています。

コツはこんな感じです。

  • フロントを上げすぎない。
    上手い人ほど、フロントが地面に近い(低い)位置にあります。
    肘も軽く伸ばして、ハンドルをぶら下げる感じです。
  • 進行方向に視線をやる。(右に少し視線を持っていく)
  • 入りは、足を回し蹴りのように大きく振って入る。

こんなところでしょうか。
いつか解説動画も作ろうと思います。

 

ラードヤード(Lardyard)

リアトリックのスカッフ技の基本、ラードヤード。
リアトリックを楽しみたいなら必須です。

コツ

  • まずはラードヤード以外の形でいいので、前スカッフを覚える
    (いつか前スカッフの練習方法も解説します。)
  • ハンドルは右手で吊り上げるように持つ。

このバランスの取り方に関しては、正直、練習しまくって体に覚えさせるしかないです。笑

ラードヤードができたら、「カブース」も同じ形なのですぐにできるはずです。

ラードヤードスピン
(Lardyard spin)

ラードヤードがちゃんと安定してできていれば、そんなに時間が掛からずできるはずです。

毎日やっていれば1週間くらいである程度回れるようになると思います。

慣れてくると加速したり、両手を離すこともできます。

安定すると、スピンの状態からスカッフ無しでバックヤードのグライドにも繋げられます。

カブース

ラードヤードのスカッフができていれば、スカッフの状態は特に苦労しないはずです。

入りと戻りだけ練習が必要になるかと思います。

カブーススピン / スティックB
(Stick B)

ラードヤードのスピンと同じ要領です。

タービン(リア)

「切り返し」と呼ぶ人もいます。
フロントでもリアでも、最近では基礎トリックになってきました。
(基礎といっても難しいですが…)

先にペグウィリーとメガスピンを、安定してできるようにした方がいいです。

入り方はメガスピンと同じ入り方です。
メガスピンと同じく、ハンドルは手で吊り下げる感じで持って、フロントを上げすぎないように注意します。

体全体でチャリを後ろに引っ張るようなイメージで後ろに進み、その後ハンドルを右に倒しながら進行方向を前に切り替えますそしてまた後ろに…という繰り返しです。

正直、言葉で説明するのがかなり難しく、体に叩き込むしかないです。

 

その他のトリック / Other Tricks

 ディケード(Decade)

スミスディケード(Smith Decade)

ストリートトリック / Street Tricks

バニーホップ(Bunny hop)

180 / ワンエイティー (one eighty)

フェイキー(Fakie)

マニュアル(Manual)

その他映像

僕が乗ってきた映像などを載せます。


一番乗っていた頃の映像。


魔法陣。 2008年のアップロードみたいだから、相当昔だなぁ笑
高3か専門1年のときですね。


今後アップしていく予定です。チャンネル登録もぜひよろしくお願いします。

▶YouTubeチャンネルページへ

余談

僕が実際にトリックを覚えた順番

僕は最初の頃、1人でこそこそ練習していたので練習する順番もよくわかりませんでした。

実際に練習した順番(上から順)
  • バースピン
  • ジャックナイフ
  • テールスピン
  • ジャックナイフターン
  • マニュアル
  • ウィリー
  • バニーホップ
  • フロントインフィニティロール(後ろスカッフ)
  • フロントインフィニティロール(前スカッフ)
  • ハイドラント
  • ファンキーチキン
  • バックライディング
  • マックサークル
  • メガスピン
  • アンクルデス
  • ラードヤード
  • ラードヤードバリアル
  • バックヤード
  • バックヤードグライド
  • スミスディケード
  • 180
  • サーフスタンド(サーフライド)
  • ロンモアスピン
  • カブース
  • カブースグライド
  • フェイキー
  • スネイクスピン
  • タービン(3種)
  • 360ロックウォーク
  • ラファエルバリアル
  • タイムマシン
  • その他、技名の無いものや繋ぎ方 など。

漏れがありそうですが、こんな感じです。

フロントトリックはもう全部できなくなってそうですね…笑


もくじ