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象印「シームレスせん」タイプの水筒がめちゃくちゃ使いやすい!

今回は「水筒」についての話です。

このブログのメインテーマの「BMX」とはあんまり関係ないように見えますが、この記事で紹介する水筒は、BMXの練習にもよく持って行ってます。

1~2年くらい使っていますが、かなり気に入ってるので紹介します!

もくじ

象印 キャリータンブラー シームレスせん(SX-JA30)

↑300mlタイプ

↑400mlタイプ
僕はこちらを使っています。

↑カラー展開は今のところ4色のようです。
(象印公式サイトより引用)

この水筒の良いところ

この象印の水筒は、良いところが色々あるので紹介します。

シームレスせん

最大の特徴とも言える「シームレスせん」がめちゃくちゃ良いです。

普通の水筒のフタと違って、パッキンがフタと一体型になっています!

なので、洗う時は水筒本体と、このフタを洗うだけでいいんです!
これめちゃくちゃ良いですよね。洗い物がラクになります。

「あれ、パッキンどこいった…?」とか
「4人家族で水筒がいくつもあるから、どれがどのパッキンなのかわからん…」みたいなことも防げます。
一体型最高。

当然ですが水も漏れません。

で、この製品に限っては凹凸というか、溝があんまり深くないんですよ。

他の象印の製品と比べてみます。↓

右側のが、別の製品です。
実はこれも「シームレスせん」なのですが、溝が深くて洗いにくいんですよね…。

対して、今回紹介している左側のタイプは比較的洗いやすいです。

ハンドル付きで、持ちやすい

上部がハンドルになっているので、かなり持ち運びやすいです。

色々持たなきゃいけない時でも、小指に引っ掛けて持てるくらいなのが嬉しいですね。

あとは、カラビナに引っ掛けたりもできるので、落下しないようにどこかに固定することもできます。
(僕の場合、リュックのサイドポケットから落ちないように、リュックと水筒をカラビナで固定することがあります。)

フタの開け閉めの時にも、ハンドルを持つと力が入りやすいです。

車のドリンクホルダーに入る!

大きめの水筒だと、車のドリンクホルダーに入らなかったりして不便に感じることがありました。

しかし、この水筒は下側がすぼんでいる形状になっていて、ドリンクホルダーにも入ります!

「下側がすぼんでいると、不安定にならないのかな?」
と最初は心配していましたが、全く問題なかったです。考えすぎでした。

良く考えて設計されているな~と感心しました。

保温・保冷性能も良い

当然ですが、保温性能・保冷性能もばっちりです。

冬場には、朝に熱々のコーヒーを淹れて外出することがあるのですが、夕方になってもかなり温かいです。

夏場は氷をたくさん入れた氷水を持っていきますが、これも一日中冷たさをキープできます。
むしろなかなか氷が溶けないので、氷の量を減らしたくらいです。笑

さすが象印、という頼もしさです。

まとめ

という感じで、家、職場、アウトドア、などいろんな場面で活躍しそうな水筒です。

一個気になる点を挙げるとすれば、デザインが「カッコいい」というよりは「かわいい」寄りなところですかね。

4色から選べますが、もうちょっと男性にも受け入れられやすいアウトドア風なデザインのものもあるといいな~と思いました。
象のマークもかわいい感じですし。笑

あと、僕は普段、もうひとつKINTOの水筒も愛用しています。

どちらも良いところがあるのでオススメです。

では、またオススメできるものがあれば紹介します。

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