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カーボンリムが1年9ヵ月で壊れた話【BMX FLATLAND】

2022年10月に、TNBのカーボンリムとARESBIKES REBOOT HUBで組んだホイールを使い始めました。

3万円くらいするリムなので、かなり期待していましたが、1年9か月で壊れてしまったので、その話を載せておこうと思います。

ちなみに1年9ヵ月で壊れたのが、早いのか、それとも普通なのかは人によって意見が分かれると思います。
僕個人としては、もうちょっと持ってほしかったなぁというのが本音です。

もくじ

変形した様子

↓こちらは新品の状態

↓変形した様子(音無しの動画です)

こんな感じで、2024年7月20日に、カーボンリムが変形していることに気が付きました。

基本的に、気圧は高くても100psiまでしか入れていませんでした。

また、夏場の車内に放置するとか、そういうことはしていません。

そんなに負荷はかけていなかった気がするのですが、2年経たずに壊れちゃうもんなんですね…。

さすがに1年未満で壊れたら製品としてどうなのかと思ってしまいますが、1年9ヵ月持ったから良いほうなのかな?
でも価格を考えると費用対効果は悪いかな…。

そんなわけで、今後はカーボンリムには手を出さないと思います。

もし強度の高いカーボンリムが開発されたら試してみたいですが。

ちなみに、同じく2022年10月から、フロントホイールでも同じカーボンリムを使いはじめていました。
そっちのほうは2025年7月現在も問題が出ていません。
まぁ、僕はフロント側はほぼ使わないですし、空気圧も40~50psiとかなり低めに入れているので、そのおかげだと思います。

金属リムも変形する

余談ですが、金属リムだって変形したり、割れたりします。

長年乗っている人は当然知っているとは思うのですが。

↓ニップルまわりにひびが入っている状態

↓横から見ると、変形して盛り上がっているのがわかります。

ちなみにこのリムは現在使用中の「ODYSSEY – Quadrant rim」です。

2024年7月から使い始めて、2025年6月くらいにはヒビが入っていました。

これは結構安価なリム(6380円)だったので、「1年くらいで壊れてもいいや」と思っていました。
3万円超えのカーボンリムと比べたら、4本くらい買えますからね。笑

ただ、1年で組み替えるのもそれはそれで面倒なので、次は2万円くらいの金属リムにします。

次のリムやハブはもう届いているのですが、なかなか重い腰が上がらず、まだ組んでいません。
Wethepeople HYBRID FC/CS HUB ODYSSEY A-track rim で組む予定です。

また使用感などはどこかにアップしていきます。

このブログ以外にも、YouTube・Instagram・noteなどでも発信していますので、もしよければ見てみてください。

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