グリップテープ巻き / おすすめのグリップテープ
グリップテープ
BMXのグリップには、通常はゴム製のものが使用されますが、グリップテープを愛用しているライダーも多いです。
僕もグリップテープを愛用しています。
通常のグリップ
グリップテープ
なぜグリップテープにするのか?
グリップテープを巻くと、圧倒的に滑りにくくなります。
普通のゴムのグリップの場合、夏場は汗が手のひらに溜まって滑ってしまうので、ろくにトリックが出来なくなる場合があります。
僕はめちゃくちゃ汗をかくので、グリップテープを巻かないと乗る気になれません。
めちゃくちゃ変わります。
どんなグリップテープがいい?
”グリップテープ”と言っても、色々なものがあります。
おすすめは、テニス用のグリップテープか、ゴルフ用のグリップテープです。
テニス用
テニス用は、ウェットタイプやドライタイプなどがありますが、ウェットタイプがおすすめです。
ドライタイプはグリップ力が弱かったのと、若干劣化が早かったので。
ゴルフ用
この写真のグリップテープはAmazonで購入しました。
ゴルフ専用というよりは、「ゴルフ・テニスなどに使えます」という感じで売られていました。
僕は今これを使っていますが、10本入りで1,000円くらいだったので、かなりお買い得です。
(BMXのグリップ片方につき1本使うので、一回巻き替えると200円。)
おすすめしないやつ
上の写真は、ロードバイクに使われるバーテープです。
これはBMXには向きませんでした。グリップ力が弱かったです。
巻き方は?
グリップテープの巻き方については、動画で紹介しているのでこちらを見ていただいた方が分かりやすいと思います。
用意するもの
用意するものはこちら。
瞬間接着剤は、グリップテープとビニールテープがはがれにくくなるのでお勧めですが、無くても大丈夫です。
注意点
BMXのグリップの上から巻きます。
バーに直接巻くと、かなり細身になってしまうと思います。
その他
ブレーキレバーを付けていない場合は、グリップストップを付けておくと車体が倒れた時にグリップテープが削れにくくなります。
メリット・デメリット
グリップテープを巻くことで、どんなメリット・デメリットがあるかまとめます。
こんな感じです。
デメリットがあまり気にならないようなら、おすすめです。
最後に
以上で終わりです。
また新しい発見などがあったらまとめておこうと思います。