乗る時の持ち物(中距離 / BMX Flatland)2020-04
BMXを始めたばかりの頃はとにかく色んな工具を持って行っていましたが、段々と必要な物も限られてきたので紹介しようと思います。
持ち物(中距離)
すぐ近くの乗り場=近距離
少し車や電車を使う=中距離
10km以上離れているような場所=長距離
と定義してみます。
中距離の乗り場に行く時の持ち物はこんな感じです。
それぞれ紹介していきます。
バックパック
少し小さめ。24ℓくらいのサイズです。
カギ・イヤホン・マルチツール・指輪入れ
カギ
カギはチェーンに布が巻いてあるタイプの物。
カギは色んな種類を5つくらい試してきましたが、このタイプが重さ、頑丈さ、使いやすさのバランスが取れていると思いました。
あと番号のダイヤル式じゃないとキーの方を無くしそうで怖いので、ダイヤル式にしてます 笑
ワイヤレスイヤホン
めちゃくちゃ気に入っているPOWERBEATS PRO。
普段使いでもチャリ用でも良いです。Apple製品との相性が最高。
ブラック・ネイビー・モスグリーン・ホワイト・ピンクなどの色があります
マルチツール
8mmまで揃っているものを買ったので、ボルトを緩めたり締めたりするのはこれ1つだけで充分。
ウォレットチェーン(鍵+指輪入れ)
これはウォレットチェーン用なんですが、
最近は家の鍵と指輪入れしかつけてません。
もともと500円玉硬貨入れとして売られていた物を、”携帯用結婚指輪入れ”として使っています。
チャリ乗ると、指輪に傷つきますからね。バーエンドとかペグとか持つときに。
空気入れ・三脚・撮影用スマホ
空気入れ(携帯用)
LEZYNE(レザイン)のちょっと高い携帯ポンプ。
見た目はめちゃくちゃカッコいい!
良い値段しましたが、これでも120psiとか入れるのはかなり大変ですね。
三脚
自撮り棒にもなるし、ワイヤレスリモコンも付いている三脚。
ネットで評判が良かったので買いました。
リモコンはちょっと反応悪いかな…。
撮影用スマホ
すでにキャリアを解約したiPhone 8 Plus。
使い道がないので撮影用にしています。画質も良いし、Macに送るのもAirDropで済むから楽。
工具・ライト
近距離の場合は、折り畳みの六角アーレンキーのみなんですが、中距離の場合はこのくらい持って行きます。
左から順番に紹介。
ハサミ
これは要らないかも…笑
グリップに巻いてるグリップテープの端がほつれた時に切ったり、手の皮が剥けたときに切ったり、店で買ったものの封を開ける時に使ったりとか、そんな事があって入れてた気がします。もう要らないかもな。
スポークレンチ(ニップルレンチ)
ニップルの調整用に。丸いタイプよりも、この棒状のタイプが個人的には好きです。
トルクレンチ
ペグ・ホイール用に。
ライト
前後のライト。
後ろ用ライト(赤)は、クリップタイプに変更できて、バックパックに留められるものを選んであります。
フロント用はこだわりが無く、無くした後にドンキかなんかで適当に買ったやつ。押しても反応が悪い…。
パンク修理セット
タイヤレバーと、パンク修理パッチ、ゴムのり。そんなに重くないので入れてます。
モバイルバッテリー・ケーブル
ANKERの大容量モバイルバッテリーと、コンセントプラグ、Lightningケーブル。
でかいモバイルバッテリーあると安心です。重いけど。
ANKERのはなかなか壊れなくて良いです。
GoProセット
去年、嫁にプレゼントしてもらったGoPro HERO7 BLACK。
手ブレ無さすぎてビビりました。広角もすごい!
体につけるパーツとか、自転車につけるパーツとか買ったので撮影して遊んでます。
着替え、タオル
自分はめちゃくちゃ汗をかくので、替えのシャツとタオルは必須です。冬でも持っていきます。
夏場は下着とかボトムスとか、フルセットで一式持って行きます。
公衆トイレの個室とかで全部脱いで、ボディシートで全身拭いて全部着替えます。めちゃくちゃスッキリしますね。笑
かかと有りのサンダルも持って行って履き替える事もあります。汗だくの状態が本当に嫌で…
あとTシャツは、4000円以上のものは生地もしっかりしている傾向があるので4000〜5000円の商品が安くなっているタイミングで買うことが多いです。
THE NORTH FACEとか好きです。
水筒、除菌グッズ
水筒
水筒は場合によりますが。基本的にジュースはあんまり飲まず水ばっかりなので、買うのももったいないし水筒を持って行ってます。
夏場は炎天下でも保冷してくれるからめちゃくちゃ良い。
ちょっと重いのが難点。
除菌グッズ
手が洗えない場合のウェットシートと、コロナが出始めてから持つようになった除菌ジェル。
夏場は体を拭くボディシートも持って行きます。
その他
Apple Watchも付けたまま乗ってます。
防水なのでバンドごと洗えるし。
ただ、チャリで便利な機能があるわけではないですね。
G-SHOCK風にできるケース+バンドの商品もあるみたいです。割れるのが怖ければそういう選択肢もありかな。
終わり
こういう風に改めて見返してみると、「これ要らなくね?」って思えるものって結構あるんですね。笑
重いのは嫌なので、たまに改めて確認してみるのも良さそうです。