【レビュー】プロテクター、G-FORMがすごい。
最近練習している技で、くるぶしを続けて強打しまして…。
くるぶしから出血、そして腫れる、歩きづらくなる…という問題を抱えていました。
そんなこともあり、「くるぶし守らないとヤバい」と感じ、プロテクターを購入しました。
G-FORM アンクルガード です。
G-FORMは、プロのライダーの人たちも「着け心地がいい」「着けてるの忘れる」と言うくらい良い商品らしいとは知っていたので、買ってみました。
また、すねも打つことが多くなったので、シンガード(すね当て)も購入。
1週間くらい使ってみた感想をまとめておきます。
良かった点
まず良かったのは、とにかく「着けている感覚がほとんど無い」ということ。
マジで着けているの忘れます。
アンクルガード+シンガード で着けるとなかなかインパクトのある見た目になりますが、それでも「動きにくい」と感じることは皆無でした。
「プロテクター」と聞くとどうしてもプラスチック製のプロテクターを連想してしまいますが、G-FORMには柔らかい衝撃吸収材の「ポロン」という素材が使われています。
これは「衝撃を受けた瞬間に硬くなる」という性能があるそうです。
だから動きやすくてもちゃんとプロテクターの役割を果たせるのだとか。
謎の技術。すごいですね。
残念な点
残念な点を挙げておくと、
アンクルガードの保護範囲狭すぎ
というのが率直な意見です…。
くるぶしの部分を見ると、パッと見ではプロテクターの範囲が広いように見えます。
しかし、実際はくるぶしの出っ張っている部分しか守ってくれません。
くるぶしから少しズレたところを怪我していた僕には不充分な範囲でした。
で、その後案の定ケガしていた部分を打ってしまい。悶絶しました…。
「着けてる意味ねぇ…」という感じだったので、アンクルガードは改良希望ですね。
僕はアパレルの専門学校に通っていたおかげで裁縫ができるので、この縫い付けられているパッドを取って、位置をずらして縫おうかなと考えています。
ちなみに、シンガードの方は全然問題無かったです。ちゃんと機能してくれています。
まとめ
アンクルガードの保護範囲以外は、満足です。
特にシンガードは色んな人にオススメしたいですね。
ぜひチェックしてみてください。
それでは。