【レビュー】foof – Breathable packable mask【カッコいい布マスク】
最近Instagramの広告で見かけた、foofのマスクを買ってみました!
一目惚れでした…笑
「何これ、めっちゃカッコいい!!」と思って速攻で買いました。
お値段 1枚 3,500円。(種類による)
まぁ、高くも安くもない、良いラインだなと思いました。
マスクに求めるものって色々あると思いますが、だいたいこんな感じじゃないでしょうか↓
・付け心地
・無くしづらいか
・カッコよさ
・再利用可能かどうか
・呼吸のしやすさ
・ワイヤーが入っているか
などなど。
僕としては「カッコよさ」「無くしづらいか」「呼吸のしやすさ」の3つを重要視しています。
その点、この「foof – Breathable packable mask」は3つともクリアーしてくれました!
デザイン
なんといってもデザインがカッコいい…。
これでも僕は一応、アパレルデザイン学科専攻で3年間勉強して、デザインから縫製までずっとやっていました。
なので、「どうしてここで布を切り替えたのか」「これにはどんな意図があるのか」など色々と考えて服やこういった雑貨を見ています。
コードを留める表側のゴムの形状・個数、両サイドに添えられているボタン、布の切り替え位置や形、コードの先端の金具(プラスチック)、どれも「センスが良い」と感じるデザインです。
ちなみにカラーはブラックもあったので購入しました。
機能
僕が「いいな」と感じたポイントは主に5つです。(多いな
①首にかけられる
首にかけられるので、無くす心配がありません!
首にかけられるタイプのマスクや紐などはたまに見かけたりしますが、カッコいいデザインのものが少なかったのでこれは嬉しいです。
②コードが繋がっていて、長さを自由に調整できる
首にかける部分から耳の部分まで、コードがすべて繋がっているので調整が自由に利きます。
③両サイドにボタンがついていて畳める
両サイドのボタンを合わせると、パチッと畳むことができます。
だらしない印象が無くなるので、細かい配慮だなぁと思いました。
④表面のゴムで形状が保たれる
表面にコードを留めているゴムが何か所もついていますが、これがいい感じの強さでコードを留めてくれているので、マスクの形状を保ちながらも、調節したい時は自由に動かせる、という感じですごく快適です。
⑤内側の太いワイヤーのおかげで呼吸しやすい
内側には真ん中に一本、形状記憶用の太いワイヤーが入っています。
このおかげで呼吸がしやすいし、形もキープしやすいです。
一応、不織布のフィルターなどを挟めるようにもなっているようです。
気になった点
ここからは、ちょっと気になってしまった点を挙げます。
①耳が痛くなりやすい
コードの素材がしっかりしていて硬いせいか、他のマスクと比べると耳が痛くなりやすいです。
自分は基本的に家にいることが多く、出勤も無いのでマスクをつける時間が少ないです。
なので、なんとかなっていますが、一日中つけているのはけっこうキツいかも…。
「コードの調整ができるんだから、ゆるくすればいいじゃん」と思われるかもしれませんが、それでも解決しませんでした。
緩くしたところで、結局は耳にぶら下がるような力が必ずかかるわけなので、耳への負担は避けられなさそうです。
耳に当たる部分になんか柔らかいものでもつけたらいいのかなぁ、とか考えています。
左右の耳のコードを後ろ側で引っ掛けるフックみたいなものも売っていますが、それつけちゃうとデザイン的にも台無しな感じだし、毎回取り外しするのも面倒なので、ナシかなーと思っています。
②生地がちょっとゴワつく
特に頬のあたりですが、生地がゴワゴワするというか、チクチクするというか、若干気になる時があります。
まぁ、①の耳のヒモに比べたらそこまで気にならないです。
肌触りに敏感な人は気になるかもしれません。
まとめ
以上、真面目にレビューしてみました。
耳が痛くなりやすいという点はなんとか解決したいところですが、
逆に言うとそれ以外はパーフェクトなマスクでした!(僕にとっては)
仕事以外は、しばらくこのマスク「foof – Breathable packable mask」しか使わなそうです。
なんか宣伝を頼まれたみたいな紹介の仕方ですが、僕が勝手に書きたくて書いているだけです。笑
▼foof 公式通販サイト
https://www.foof-on-the-hill.com/01-breathable-packable-mask
今日(8/6)見た所、このブログに載せているカーキとブラックは在庫切れのようです…。人気なんですかね。
それでは。また良いものがあったら紹介しようと思います。