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8680円のバイクラックで部屋がスッキリしました。【BMX】

以前、「バイクラックを自作した」という記事を書きました。

この時は「バイクラックに1万円も出すの、もったいないなぁ。」と思っていたのですが、
「やっぱり買ってみるか」と思うようになり、バイクラックを購入してみました。

購入したのは2022年11月なので、もう10か月ほど使用していることになります。

今回は、

・バイクラックがあることで何が変わったか
・購入した商品はどうだったか

このあたりについて、書いていきます。

もくじ

バイクラックを部屋に設置してみた

現在、こんな感じになっています。

自転車を引っ掛けるところは、本来2つあります。
ただ、自分は1つあれば十分だったので、2つのうち1つは外しました。

けっこう太さもしっかりしていて、安心感があります。

上下の突っ張る部分は、ゴム製ですべり止めのようになっています。
天井や床に、跡がつきにくいのも嬉しいです。

「やっぱり位置を変えたいな」と思って、バイクラックを移動したことがあったのですが、取り扱いが簡単なのでラクに移動ができました。

僕が購入した商品は、8,680円のものです。(2023年9月時点の価格)
メーカーは聞いたことがない会社ですが、説明書は日本語でした。

バイクラックを設置して良かった点・気になる点

実際にバイクラックを設置して数か月過ごしていますが、
良かった点と気になる点を紹介します。

良かった点

メリットとしては何といっても、

床が広くなる

ってことですね!

自転車って床に置いておくと、けっこう場所取りますもんね…。
かといって、外に出しっぱなしだと劣化するし汚れるし。

バイクラックのおかげで部屋の中の行動がスムーズになりました。

あとは、自分の愛車を眺めるのが好きな人なら、単純に高い位置に飾ってあるのが嬉しいでしょうね。

(僕は驚くほどそういう感覚がありませんが…笑)

気になる点

当たり前ですが、ラックに乗せたり、ラックから降ろしたりするのが面倒です。

まぁ、これは自転車の重さにもよるでしょう。
完成車とか、10kg以上の車体だと、けっこう大変そうだな…なんて思います。

あとは、「圧迫感がある」という点もあります。

人間の目線とか、それ以上の高さに自転車が浮いていると、さすがに圧迫感はありますね。
僕の部屋なんかは狭いので、余計に圧迫感があります。

まとめ

総合的に考えると、

「バイクラック、買ってよかった!」

と思っています。
あくまで僕の感想です。

以前、自分で2000円くらいでバイクラックを自作をしてみましたが、やっぱりちょっと頼りない感じがしていました。

1万円くらいなら、商品を買ってしまった方がいいですね。

↑8,680円のもの。(2023年9月現在)

バイクラックにもいろいろと種類があり、
突っ張り棒を使わず床に立てるタイプのバイクラックや、
壁に対して自転車を垂直に引っ掛けるタイプなど、色々とあるようです。

また、別の記事では「車にバイクキャリアーを取り付けてみた」という内容も書いているので、もし気になったら見てみてください。

それでは。

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