【ブログ】コロナとBMXについて
新型コロナウイルスの影響が世界中で深刻な状況ですね。
僕も勤めている会社が大打撃を受けています。
幸いテレワークにしてもらっているので、感染の心配はほぼ無くなり安心しましたが…。
これから経済的な影響が出そうなので、何か手を打たないとなぁ、と考えています。
で、緊急事態宣言で「不要不急の外出は控えましょう」となっているので、BMXは念のため控えてました。
ただ、「外で1人で練習している分にはコロナの感染なんてほぼ有りえないし、大丈夫だよな。」と思い、乗りに行くようになりました。
人も少ないですしね。
メディアアーティストの落合陽一さんも「アフターコロナ」うんぬんではなく「ウィズコロナ」と言っていたように、コロナウィルス自体が終息することは無いと考えて、どうやって共存していくかを考えないといけない時代ですね。
BMXに与える影響としては、コンテストやショーなどのイベントがありそうです。
僕はコンテストに出たりショーもやっていませんが、それを生業としているライダーの方々は不安もありますよね。
これからは動画配信に力が入ってくるんでしょう。
5Gが普及すれば動画をリアルタイムのLIVEで映してコンテストなんかもできるでしょう。
世界中のライダーがスマホで自撮りして、ジャッジもオンライン。
そう考えたら、飛行機に乗る必要もないからめちゃくちゃコンテストの参加のハードルが下がって、色んなライダーの交流が生まれるんじゃ…?
意外と良い影響もありそうですね。
普通に練習するだけでも、「一緒に乗ろうぜ」ってノリが、オンラインでできちゃう感じ。
それが、地元に居ながら世界中のライダーとできる。
想像してみるとすごいな!ワクワクしますね。
オンラインのコンテストにしても、オンライン上に仮想のステージを作って、
ライダーだけ自動で切り抜いてくれるような映像技術が確立すれば実際にステージで戦っているようにも見せられるし。
そう遠く無い未来に当たり前になってそう。
なんか書き出しから自分で「暗い話題になっちゃいそうだな…」と思ってたけど、
むしろワクワクする妄想が止まらない。
オンラインのライブとか、それに関わる仕事はこれから伸びていきそうですね。
今の時代でもう、ライバーと呼ばれる人たちはめちゃくちゃ稼いでいるようですし。
コロナに有効な薬ができて、オンラインでの繋がりも、もっと楽しいものになりますように。