【2025年 夏】ふじみ野市の「おおい祭り」「七夕まつり」でBMXパフォーマンスをしてきました。(夏向けのオススメアイテムも紹介。)

先日 7/28(日曜)、埼玉県ふじみ野市で毎年行われている「おおい祭り」でBMXのパフォーマンスをしてきました。
その翌週8/3(日曜)には、同じくふじみ野市で行われた「七夕まつり」でもパフォーマンスをしてきました。
おおい祭り
今年の「おおい祭り」は、急遽出演が決まったこともあり、僕1人で出ることにしました。
(昨年2024年は、他のライダーも募集して、たくさんのライダーが参加してくれました。)








MCは、ムラサキスポーツのモトキさんが急遽担当してくださいました。
本当に助かりました!
しかもめちゃくちゃMC上手いんですね。
ほとんど打ち合わせ無しで行いましたが、かなり乗りやすかったです。
僕のほうはどうだったかというと、技は多少ミスもありましたが、かなりうまくいったほうでした。
何といっても、最後の最後の締めに持ってきたバーライドが、一発でかなり綺麗に決まったので、それだけで充分です。笑

数年前に、このあたりの道路の舗装工事があったおかげで路面も綺麗なので、乗りやすいです。
いや~楽しかった!
ただ、今回2025年の「おおい祭り」には、本当は出ないつもりでいました。
なぜかというと、暑すぎるからです。
今回は幸い、太陽が雲に隠れてくれたおかげでパフォーマンスに支障はありませんでしたが…。
僕個人の考えでは、36℃を超える炎天下でパフォーマンスを行うのは、パフォーマーも観客も危険にさらすことになると思います。
だから今回は誰も呼ばず、自分自身も参加しないつもりでした。
今までの惰性でみんな当然のように日中のパフォーマンスを募集したり参加したりしていますが、そろそろ地元のお祭りで死者が出てもおかしくないと思っています。
そんなのが発生してから気を付けても遅いですからね…。
というわけで、今後は夏の暑い時間帯のパフォーマンスはやめておこうと思います。
やるなら夕方にやりたいですね。
七夕まつり
「七夕まつり」も毎年開催されているのですが、こっちは最寄り駅が「上福岡駅」です。
大通りからはちょっと外れたところでやっているので、残念ながら観客は少なめです。
めちゃくちゃ暑いし、仕方ないという気もするな…。
昨年はめちゃくちゃ暑かったので、時間を少しずらしていただき、16:00開始にしました。
それでも結構暑いですね。理想は17:00~18:00ごろですが、他の人たちとの兼ね合いもあるので難しいところです。
昨年と同様、野口さん・アツシさんと3人でパフォーマンスをしました。









お二人のご協力のおかげもあり、良い感じに盛り上がったと思います!
いつもありがとうございます。
お祭りで役に立ったアイテムの紹介
今回、本当に熱中症が怖い暑さだったので、暑さ対策の物を色々と持っていきました。
実際に役に立ったものなどを紹介します!
クーラーバッグ LOGOS ハイパー氷点下クーラーS

このLOGOSのクーラーバッグ「ハイパー氷点下クーラー」は、軽量なのに保冷力が高いです!
金額もちょっと高いですが、それだけの価値があります。
僕が使っているのは、一番小さいSサイズ。
350ml缶が6本入るくらいのサイズ感です。
使わない時は畳むこともできます。
(畳み方が面倒なので、僕はほぼ畳んだことがありませんが…。)
このバッグに保冷剤を1~2個入れて、アイスリングを入れたり、氷嚢を入れたりしています。
BMXの練習に行くときは毎回持っていってますね。
結局、汗だくになるような運動には、小型扇風機やポータブルクーラーは有効ではないと感じました。
氷嚢でがっつり体をクールダウンさせるのが良さそうです。
なので、クーラーボックス(バッグ)&氷嚢 のセットはめちゃくちゃおすすめです!
当然保冷剤は入れておいたほうがいいです。
保冷剤は、0℃タイプのものや-10℃タイプのものなど、いろんな種類があります。
できれば-10℃タイプなど、冷たいものをおすすめします。
↓こちらは-16℃タイプ。
氷嚢(ひょうのう)

氷嚢は何種類も試していないのですが、1000円前後のものでいいと思います。
ダイソーなどで売っている200〜400円のものは、生地がペラペラなので、もしかしたら保冷力が弱いかもしれません。
僕は普段、氷をある程度入れて、水をほんの少しだけ入れて持って行くようにしています。
それをクーラーバッグに入れて、2〜3時間は氷が残っています。


運動時の体のクールダウンはもちろん、関節に痛みが出てきたときや、BMXの練習で体をぶつけた時にも役立ちます。
僕がよく通っていて、信頼している整骨院の先生に聞いたのですが、痛みが出る前にアイシングをする習慣をつけておくと関節の痛みや腱鞘炎なども出にくいようです。
アイスコンテナー
これは今回のお祭りに持って行くのを忘れてしまったのですが、暑い季節のアウトドアにはアイスコンテナーも役立ちますね。
かなり長い時間 氷を持ち歩けるので、こちらもおすすめです。
氷嚢と合わせて使えば、一日中冷たい氷嚢でクールダウンすることもできます。
moon-tech Tシャツ DUVETICA LIDO
このmoon-techシリーズのTシャツは、マジでずっっっと愛用しています。
僕の持っているTシャツで一番着る頻度が高いです。
moon-tech Tシャツは3着持っています。
とにかく「moon-tech」という生地のTシャツは、汗ジミが目立ちません。
目立たない どころか皆無と言いたいくらいです。

また、抗菌防臭機能・防シワ機能などもあって良いですね。
生地の表情は、ちょっと高級感に欠ける気もしますが、気になるのはそこだけです。
今のところ最高のTシャツだと思っています。
ポータブル電源 ANKER – SOLIX C1000

このブログでも何度か紹介したポータブル電源です。
やはりANKER製品はアプリとの連携がしやすく、動作も安定していますね。
このSOLIX C1000は、最大1500ワットまで対応しているので、ドライヤーのような家電も使えてしまいます。
夏のアウトドアでこのSOLIX C1000を使って僕の持っているポータブル冷蔵冷凍庫を稼働させたところ、朝から夕方まで稼働してもバッテリーは無くなりませんてました。(諸条件によりますが)
これ1台あるだけでアウトドアの安心感がハンパなく上がるのでおすすめです。
詳しくは別の記事にまとめています。

また、現在は新しいバージョンも出ているようです!
ポータブル冷蔵冷凍庫 EENOUR – TAW35

このポータブル冷蔵冷凍庫は、昨年2024年に購入しました。
ちょっと操作性が悪いところもあったりするので、「めちゃくちゃオススメ!」とまでは言えませんが普通に使えます。
今回は外気温37℃の炎天下で使いましたが、昼ごろから夕方まで稼働させて、氷は溶けませんでした。
温度は-20℃設定にしていましたが、炎天下だと無理があるようで、特に気温が暑い時間帯は庫内が-3℃くらいになっていました。
アイスクリームなどは、たしか-15℃くらい冷えていないと溶けてしまうので、炎天下にアイスクリームを保存するのは難しそうです。氷なら大丈夫だと思います。
ポータブルスポットクーラー 山善 ELEIN

これも、「めちゃくちゃオススメ!」とまでは言えないアイテムですが、使い方によってはオススメできます。
炎天下に汗だくになるような運動をする状況では、ほとんど役に立たないと思います。
例えば、自分の子どもたちが遊んでいるのをずっと待っているとか、そういう「定位置にいて運動をしない」場合にはかなり役立つと思います。
このELEINのスポットクーラーについても紹介した記事があるので、詳しくはそちらをご覧ください。

まとめ
「熱中症対策」ということで考えると、氷嚢が最高です。
氷嚢単体だとすぐ溶けてしまうので、性能の良いクーラーボックスやクーラーバッグに入れておくといいと思います。
実際、今回のパフォーマンスで熱中症気味になってしまった人に氷嚢を渡したのですが、その後回復していました。
(全部氷嚢のおかげかどうかはわかりませんが)
氷嚢は1000円前後で買える物なので、持っておくことをおすすめします!
僕はかなりの暑がり・汗っかきなので、夏の暑さ対策のアイテムは色々と試しています。
これからも、もし良さそうなものを発見したら、また紹介するのでお楽しみに!